はじめに
2016年パリ1人旅で、しぼりたてのフレッシュマスタードを購入してきました。フレッシュはとっても美味しいです。美味しかった感想と、マスタードは液体扱い。飛行機での輸送方法について書いてみたいと思います。
MAILLE
MAILLE・公式ホームページはこちら
フレッシュマスタード
お店で、壺に詰めてもらえます。これがね。。すっごく美味しいの!!
通年販売の「シャブリ」(白い瓶)と、冬季限定「黒トリュフ」(黒い瓶)を買ってきました。お店では味見もOK。黒トリュフは冬季限定です。そして、このフレッシュマスタードは、「マドレーヌの本店」以外にも、ルーブル美術館に隣接する、ショッピングセンターの中の「MAILLE」のショップでも量り売りで売っていました。
瓶とコルクは持ち込み可能
瓶は、持ち込むと割引してもらえます。その時忘れずにコルクの蓋も捨てずに取っておいておくのがベスト。コルク代は別途料金ですよ!!
私が買い物している時は、近所らしきフランス人が瓶を持って買いに来てました。なんだかその姿がすっごくおしゃれで格好イイ感じでしたわ(^^)
ロゴ付き木のスプーン
そしてレジのそばに売っていた、ロゴの入った木のスプーンも買ってきました(上の写真に写ってます)公式ホームページでも商品紹介されています。
大小ありました。(私は小さいサイズを購入)
フレッシュマスタードをグリルしたチキンに添えただけでめちゃくちゃ美味しい!!
マスタード飛行機持ち帰り方法
さてさてここからは日本に飛行機で持ち帰りのお話です。マスタードは「液体」扱いです。今回はまずは基本からお話しますね。
飛行機の液体持ち込み制限
飛行機の機内に液体持ち込みが制限されたのは、2007年3月から。これは、2006年8月10日に明らかになった、「英国での航空機爆破テロ未遂事件」がきっかけ。液体爆弾が予定されていたとのこと。詳しくは国土交通省からの発表はこちら。この時から、飛行機は液体持ち込みが制限されています。現在100ミリ以下の液体のみ、機内持ち込み可能です。(透明容器に入れること)
さて難しい話はおいといて、マスタードはどうやって持って帰って来ればいいの??
手荷物はいけません!!
一瞬こぼれたら嫌だから、手荷物したい気持ちは置いといて。。預けるスーツケースの中に入れます。
私が今回パリから持って帰ってきた、マスタードのパッキング方法をご紹介しますね。
マスタードのパッキング方法
荷物作り用道具
【ジップロップ】
少し話はそれますが現在私はスライダー式を愛用しています。
【サランラップ】
やっぱりラップは旭化成のサランラップがオススメです。
【プチプチ 正式な名前は緩衝材】
以前は、荷物に包まれていたのをとっておいたのですが、めんどくさくなってこちらを購入。
ハサミ(機内持ち込み禁止)
ガムテープ
(1)マスタードのコルクの蓋をギュウギュウに閉めます。
(2)サランラップでギュウギュウ巻き。
(3)買った時に包んであった、紙の包装紙に入れる
(4)箱にもどす
(5)箱をジップロップに入れる。
(6)スーツケースにしまう。
まとめ
フレッシュマスタードは美味しいのでオススメです。季節で色々な味があるそう。そして気をつけたいのは持ち帰り方法。私の経験上、海外にかな行く時の荷物に危険物や液体を入れたことはないけど事件が起こるのは帰りの荷物。お土産を持って帰りたい気もちと疲れで思考能力が落ちています・・・。私自身の課題でもありますが、焦らずパッキングしたいものですね(^^)