今回宿泊したホテルは、「ハイアットリージェンシー香港、汐田」 駅からは徒歩2分くらい。
でも、この駅というのが、東涌線 (Tung Chung Line)の「大学」という駅。
「尖沙咀(サム サーチョイ)」や「中環(セントラル)」には2回乗り換えが必要な路線の駅です。
どうしてこのホテルを選んだのか?
旅が好きになった今日この頃。コストパフォーマンスのいい旅をしたいと強く願うようになりました。通称「コスパ」私がよく使う好きな言葉です(^^)高くていいのは当たり前。「これだけ支払ったのにーこれ??」と思うケチな性格です(笑)
今回は香港にあるハイアットホテルの中で、最も安い「ハイアットリージェンシー香港汐田」に宿泊してみました。
感想
<気になる点>
やっぱり不便
買い物したい場所や食べたい場所は2回乗りついて、出かけました。基本的には体力のある方向けですね(^^)
<解決方法 無料バスを利用する>
「ハイアットリージェンシー香港 汐田」では無料送迎バスがあります。「ハイアットリージェンシー尖沙咀」と往復しています。(途中、九龍駅も停車)
ただ1日4本。出発30分前にデスクで整理券をもらいます(先着順)
今回はこれを何度か利用しました。
(帰国時 空港に向かう時)
今回は無料バスを利用。「九龍(カオルーン)」駅で下車。
そこから、空港まで「エアポートエクスプレス」という電車で向かいます。九龍駅→空港までは(105香港ドル/2017年7月現在)
九龍駅は、事前にスーツケースを預けられるので、それも便利ですね。手荷物だけを持って、エアポートエクスプレスに乗り込みます。
ANA 公式ホームページ「香港国際空港施設案内」はこちら
ちなみに、ホテルコンシェルジュによると、ホテルから香港空港までタクシーで約400香港ドル(約5800円)
チェックインの時は、早朝だったのでタクシーを利用。約250香港ドル(3500円)でした。
個人的な感想ですが、渋滞が関係していると思います。
<良いところ>
庭にグリーンがあるところ。
モーニングを食べたレストランからは、緑が見えて癒されました。
あいにくの大雨でしたが、この雰囲気は、のんびりできました。
総合的な評価。
過去3回ほど、香港一人旅をしています。(なぜだかご縁のある街です。直前でも、チケットが取れるからか??)
そして、旅の目的は「食べ歩き」。最近は、さらに「調味料の買い物」が加わりました。
やっぱり利便性は大切ですね。次回は、尖沙咀のホテルに宿泊予定(^^)
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