はじめに
2018年10月インドネシアバリ島旅行中に「アタ製品」を買いに行きました。
アタとは?
亜熱帯の島バリで育つアタ。インドネシアの特産物です。
シダ科の多年草の植物で、茎の部分を乾燥させ、細かく割いたものを編んで使います。
購入したきっかけ
同じ年の2018年5月にカンボジア旅行に出かけた時のレストランでカゴに入っているご飯に感動したこと。自分の家でも使ってみたい!
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カンボジア・アマンサラレストランより(宿泊はしていませんでしたが、事前にレストランのみ予約)
担当していただいた女性スタッフおすすめのスープカレーがめちゃくちゃ美味しかった(^^)
そして、これが、カゴに入っていたご飯。
私の場合は、カンボジア旅行では、素敵なカゴを発見できなかったです。同じカゴでも国によって素材(植物)は違うみたいですね。私はカゴであればOKだったのでインドネシアバリ島名産の「アタ製品」を購入することにしました。
インドネシア バリ島ショップ
BALI HANDY
駐車場からみた風景
店内の様子(写真OKとのこと)
購入予算
ランチョンマット四角型と丸型を各2枚。とコースター4枚。念願のご飯を入れるためのカゴを1個購入しました。これで約7000円くらい。値切って端数は切ってくれました(^^)
日本語が話せるスタッフもいるので安心してお買い物できました。
アタ製品の見分け方とお手入れ
アタ製品は、品質の良いものと粗悪なものがあるそう。粗悪な品とは、きちんと燻製処理(煙で燻す)作業を行なっていないこと意味しています。ちなみに粗悪品は、虫がわくこともあるそうです。とは言っても自分で見分けられるのかは自信がありません・・・。
お手入れ方法は、あくまで自己責任ですがアタ製品に熱湯をかけて干すこと。聞くと怖いけど、湿気を避けて保管すること。そしてある程度使い捨てと思えば楽しめると思います。
ちなみにこちらのお店は旅友のたまなさんから教えてもらいました。彼女も友人からこのお店を教えてもらったそう。そして熱湯のお手入れもこの時初めて知りました。聞いたら怖くなって(苦笑)帰宅してから商品に熱湯をかけて干してみました。現在虫問題は発生していません。でも何より大切なのは品質。評判の良いお店で買いたいですね。
ちなみに私が買ったガイドブックには載っていませんでしたが一応ご紹介まで。バリ島は初めてだったので念のため購入したガイドブックです。オーソドックなガイドブックで読みやすかったかな。ただ私はホテルに引きこもっていてどこにも出かけませんでしたので今回はあまり役立たず・・・。
[blogcard url=”https://travelakoslife.com/2018/12/aman/”]
[blogcard url=”https://travelakoslife.com/2018/12/cooking/”]
BALI HANDY
住所:Jl. A.A. Gede Rai No.70, Lodtunduh, Ubud, Kabupaten Gianyar, Bali 80571
営業時間:9:00〜18:00
ちなみに私は、空港から星のやバリに行く途中で運転手さんに寄り道していただきました。ざっくりですが位置関係をご紹介させていただきます。アタ製品にご興味があればぜひ(^^)