AKO‘s Travel
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韓国

韓国釜山旅〜映画HIROの舞台「甘川文化村」へ行ってみました

はじめに

2019年8月。韓国釜山に2泊3日へ行ってきました。

最近ガイドブックで紹介されているフォトジェニックな村

甘村文化村に行ってきました。

2007年木村拓哉・松たか子さん主演のドラマ「HERO」の映画版の舞台でもあります。

行き方についてご紹介したいと思います。実は迷子になって途中でリタイヤしちゃいましたがその様子も含めて書いてみたいと思います

 映画HEROの舞台になった甘村文化村

最近はフォトジェニックの町としてもガイドブックで紹介されていますが、現在も住人の方が生活町いらっしゃる街です。

この街は映画HEROで有名に。

当時このドラマが大好きで映画館にまで見に行ったほど。

ドラマ好きな私としては一度見れて大満足でした(^^)

でも最寄駅からとても激しい坂の上にある場所です。

最寄駅は地下鉄の「土城駅」

最寄駅は地下鉄の「土城(Toseong)」という駅です。

地下鉄は、英語のテロップと日本語のアナウンスがあるから問題ありませんが、最終行き先だけ間違わないように。(同じ乗り場から逆方向行きは出ていません)

6番出口

甘川文化村の日本語表記がでてきます。

 

私は、ここからタクシーで行きました。片道「約330円」でした。

ネットで調べるとバスで行く方法もあるようですが、うーん。ここはタクシーがオススメかな。

ちなみにこの「土城」という駅は、私の宿泊したロッテホテル釜山のある「西面」という中心街の駅から、電車で約15分程度。観光としては、中心地から離れていないので、それが便利ですね。

観光案内所

 

到着すると、観光案内所があります。

ここではぜひ、ガイドブック(200円)を購入することをオススメします。日本語版があります。

実は私も約200円だしーと買うのを迷ったのですが、購入してよかったなと。意外と歩いている人がいなくて、この地図が頼りになりました。

スタンプラリーになっているようでしたが、私は地図機能のみ使用しました。

ガイドコースではAコース(40分)Bコース(80分)Cコース(120分)と紹介されていますが・・・

まずはお魚。こちらは案内所から5分程度です。

このあと、地図があっても、微妙に迷子になっちゃいました。ほとんど誰もいないし。目印がない・・・。

壁に絵が書かれてるけど、あってるのかな状態。

やっと見つけた案内板

 

とりあえず、展望台に行ってみたいと地図を見ながら進みました。するとこんな急な坂道を一度降ります。

こんな風景が見えました。

ここが展望台なのかなと思われるポイントです。

とりあえず、写真が撮れたので、戻ろうとすると、また迷子に・・地図でどこを歩いているのかわからなくなり。。

 

このあたりの道を進むと、バスが通る大通りに出ちゃいました。もう戻るのも微妙なので、これで私の甘川文化村はおしまいにしちゃいました!

まとめ

映画HEROの舞台をみれてよかったです。

小さな町なので、迷子になっても怖いということはありません。ただ気をつけないと大通りに出ちゃいますね。私は、ざっくり見ればいい派なので途中でリタイヤしちゃいました。

途中地図を持っていない様子の欧米人のグループに「この道であってる?」と聞かれて、とりあえずは大丈夫と答えました。そして、多分ガイドブックにある進路は道に表記されたあとを見つけたので、現在消えている様子ですね。私はもう行くことはないかなとは思いますが、中心地からは近いので、お時間あったらぜひ(^^)

 

行く時のアドバイス

帰りも大通りから、駅までタクシーを拾いました。往復タクシーを使いましたが、「甘村文化村」と「土城」という駅の韓国語はメモ必須ですね。ガイドブックでもグーグルマップの写メでもいいと思いますが、この文字を運転手さんに見せることがとても重要だと思いました。駅までは片道330円でしたので、タクシーがオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

ABOUT ME
AKO
1971年生まれ。現在東京 神田在住。職業薬剤師。 旅が大好きで2023年よりフリーランスで働いています。 【旅の歴史】 2012年40歳からひとり旅を開始。 2015年JALとANA上級会員「JGC」「SFC」を1年間で2つ取得。2020年:マリオットアメックスカードでポイントを貯めはじめ、プラチナ会員を維持。 このブログは40歳から思い切ってはじめたひとり旅で、友人に色々と教えてもらったことが嬉しく。今では逆現象!?発信しています。 どなたかのお役に立てれば嬉しいです♪