はじめに
2021年10月、1泊2日でリッツカールトン日光に宿泊してきました。とても素敵なホテルでした。お部屋の様子や朝食の感想を書いています。よかったらお付き合いくださいね。
リッツカールトン日光
交通手段
今回私は電車とバスを使って行きました。まずはざっくりとホテルの位置です。
私は、東武線の特急で出かけたので、「東武日光駅」で下車。バスで約40分
バスは行きも帰りも1時間に1〜2本しかないので、駅の観光案内所でバスの時刻表をもらうことをお勧めします。リッツホテルでもいただけます。
ちなみにタクシーだと、日光駅から約7000円。
ちなみに、JRの日光駅と東武日光駅はバスで2分差の場所にあります。
さてリッツカールトンは中禅寺湖のすぐそばにあるんです。地図で見ると平坦ですが!有名な「いろは坂」を登ったところにあります。
リッツカールトンスタッフによると
「気温は日光の街に比べて10度くらい低いことがあるんですよ。なので気温を調べる時は、日光ではなく、中禅寺湖で調べてくださいね」
という、山の上にあるホテルなんです!!
バス停は「リッツカールトン前」って名前なので間違えません!
先に交通のお話をしたのは、リッツカールトン日光はリゾートホテルだって言いたかったんです。ちなみにリッツカールトンから歩いて5分のところには、星のやシリーズ「界日光」がありました。
中禅寺湖周辺は高級リゾートホテルがあるんですね。
お部屋の様子
さて今回は中禅寺湖側のお部屋にアップグレードしていただいちゃいました。
ベランダからの様子です。
ウエルカムフルーツ。リッツカールトン日光は「和」を意識してあるので日本茶もこんなにおしゃれ。
あとここの最大の魅力は、温泉があるんです。
浴衣が置いてあるだけではなく、館内はイタリアンレストランを除いて、浴衣で移動していいルールなんです。
もちろん温泉は撮影禁止なので写真がないのですが、露天風呂もあって、めちゃくちゃよかったです。宿泊中5回も利用しちゃいました。
お部屋の様子は動画で撮ってみました。
朝食
実は今回の旅。朝食を楽しみに出かけたんです。和食レストランでいただくか、ルームサービスか選べます。
私はレストランの方でいただきました。
お料理の写真の前にお値段のお話から。
実は朝食は7000円なんです。
リゾートホテルならではの金額ですね〜。山の上まで運んでいるので仕方ないのかなとは思いますが、私の中では最高金額の朝食でした。
ただ、私は今マリオットホテルの上級会員でチタンエリートなので、20%引きでした。それでも6000円。私のホテル修行のお話は別の機会に。
さて話は戻って。メニューは2種類から。洋食か和食を選べます。それからビュッフェも利用できます。
レストランの真ん中にビュッフェテーブルがあります。
私はビュッフェからは「栃木レモン牛乳」と「プリン」「いちごヨーグルト」を選びました。レモン牛乳は栃木の名産ですよね〜。あとプリンは自家製なのでぜひ。ヨーグルトも美味しかったです。乳製品お勧めです!
さて、洋食と和食は、どちらを選んでもサラダとパンはついてくるんです。
リッツ日光は、和を意識してありましたね〜。この木の入れ物が素敵。四角いパンにはリッツカールトンのロゴが入っています!
さて、ここまで食べて、いよいよメインなんです!
さて、迷いに迷って食べた洋食です。
洋食の場合は卵料理が選べます。私はエッグベストを選びました。他にはオムレツやポーチドエックなど5種類くらいから選べましたね。
お味は他の高級ホテルの朝食と同じかな。強いて言えば、景色がいいからその分美味しく感じるって感じです。
今回は紅葉の時期なのか?90分制と言われました。レストランでは60分と言われたので、メインが到着してから60分なのかな。
とにかく紅葉の季節だったので、朝食は満席で、スタッフは小走り状態。それでもサービスは行き届いていました。
一応最後にコーヒーをおかわりしてもいいですかと聞いたら、テイクアウト用のカップに入れていただけました。もし余ったらお部屋で飲んでくださいって言われて。。さすがリッツのサービスってところですね〜。もちろんすぐに退場しましたよ(笑)
ホテル朝食大好き人間としては、もし次回泊まるなら、お部屋でいただいてもいいかなと思いました。時間制限もないし。そして今度は和食も食べてみたいですね。
最後に
リッツカールトン日光は本当に素晴らしかったです。温泉付きなのもよかったですね。改めてリッツカールトンの魅力に惹かれました。次回は日光を再訪したい気持ちと、行ったことのない京都や沖縄リッツカールトンにも泊まってみたいです♪