はじめに
2023年5月に2泊3日で台北ひとり旅に出かけました。
ちなみに台北旅は4度目。
4度目となると、ガイドブックは必要ない!?って感じでもありますが、まだまだ知らないお店もいっぱいです。
台湾のガイドブックはたくさん販売されていて迷ってしまいますが、私のお気に入りをご紹介させていただきますね。
ちなみに私はこちらの本は全て電子化してiPhoneに保存しています。
食べて笑って歩いて好きになる大人のごほうび台湾
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2023年コロナ後初めての台北旅で購入した本。
作者は台湾旅では「1日8食」を食べるという料理家の山脇りこさん。
今いちばんのお気に入りの本です。
理由はアラフィフ向けなんです!
最後のページではビジネスクラスの旅行もおすすめしていますね。感覚伝わりますか?
街ごとのお店巡りであって移動をなるべく少なく。移動がわかりやすいこと。
ここでトイレ休憩してますなどエッセイ風で読みやすいです。調味料のお店の紹介など・・・今一番のお気に入りです。
私的台湾食記帖・内田真美
正直この本はちょっと文章が多めで・・・
2017年の旅の時に購入した時は完全に読み込まずに出かけてしまいました。でも帰国して読み返してみると、本当に良い情報が書いてあったのに残念・・・
で!!2020年2月の旅では熟読して出かけました。
こちらも料理家の方が書いている本で、美味しくて体に優しい料理という視点で書かれています。
2020年の旅では新しく出版された「台北」シリーズもも購入しましたが、うーん。台湾の食材を使ったフランスのケーキ屋さんなど少しマニアックですね。
何度も行っている方のみオススメします。
もし1冊だけ買うなら「私的台湾食記帖」の方を買うのがオススメかな。
私は次は5回目なので今度は熟読してみましょ。
わたしの好きな台北案内
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こちらも本当におすすめの本です。
今までご紹介した内容にかぶっていることが多いのですが(みんな好きなものは一緒?)
この本は、3つ印でオススメ度を書いてあるのが読みやすいです(P12参照)
星マークの「個人的にどうも好きなお店」は特におすすめです(^^)
てくてく台湾 一青 窈
ちょっとミーハーな本ですがこちらもご紹介させていただきますね。
歌手の一青 窈さんが書かれた本です。2020年旅で購入しました。2013年に書かれているので少し古い情報ですが、彼女の切り口がわかりやすくて面白いです。
1976年東京都生まれ。台湾人の父と日本人の母を持ち6歳まで台湾で暮らす。台湾にルーツのある歌手の一青窈が、〝本当におすすめする台湾スポット〟を有名無名を問わず一挙公開(中略)アマゾン紹介文より
基本編 arucoシリーズ
ここでちょっと基本編のガイドブックのお話を。
私は一般的な?ガイドブックも必ず購入して出かけます。
最近は全面写真付きのガイドブックなど色々出版されていますが、「arucoシリーズ」が大好きです
全面写真の方が読みやすいとは思うのですが過去の旅経験から、紹介してある店自体はこの本がお気に入りなんですよね。ご参考までに
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最後に
40歳から始めたひとり旅。
今は50歳を過ぎて。ちょっとだけのんびり!?回るようになりました。
特に台湾では「駅ごと」に出かけするようになりました。エリアを限定して旅をするんです。そうすることで街もゆっくり楽しめるようになりました。
自分好みのガイドブックを探すことが、旅の楽しさを左右すると思います。今回の記事が参考になればうれしいです。