はじめに
2017年台北旅に出かけました。台湾と言ったら小籠包ですよね。
今回は2つのお店で食べたので感想を書いてみたいと思います。
今回の旅は、台北現地で友人と合流したので、まずはひとりで出かけたお店からご紹介します。
濟南鮮湯包

こちらのお店を選んだ理由は、ガイドブックには、「薄い皮」が特徴と書いてあったから。
普通の皮が7〜8g。このお店は3.5g〜3.8gだそう。ひとりで食べるには良かったです。

台北に到着して初めての小籠包だったので、正直こちらの皮の薄さのことは、食べてる時は気がつかなかったです。
あっさり薄味もあって、一人で完食しました。
オーダーしてから包むそうで、20分ぐらい待ったかな。
こちらのお店では小籠包だけを食べに行ったのですが、何か先におつまみをオーダーすればよかったと思いました。でもその前にこちらを食べ歩きしていたのでちょっぴりお腹がいっぱいだったのです。グルメ旅はお腹と食べたい気持ちの戦いですね!
明月湯包

こちらは翌日、友人のたまなさんと、たまなママと合流して3人で向かったお店です。おしゃべりに弾みがついて写真はこれだけでした・・・。
明月湯包の小籠包と前日に食べて「濟南鮮湯包」の小籠包を比べると、皮が厚いなと感じましたが、3人で食べているのでひとり3個ずつ。全く問題ありません(^^)
こちらのお店は、友人のたまなさんが、選んでくれたお店でした。
最近気に入っているガイドブック「aruco」でも小籠包のお店紹介で第1位のお店に選ばれています。
まとめ
ひとり旅なら、薄い皮のお店を選ぶ方が残さず食べれますね。ただお店によってはハーフサイズ(5個入り)などもあるようです。
台湾では小籠包は安くておいしいです。次回行ったらいろいろなお店にチャレンジしたいです。
https://travelakoslife.com/2020/02/taihoku-book/
https://travelakoslife.com/2020/02/pineapple-cake-ranking/
