AKO‘s Travel
旅計画も大好き
フランス

<2016 パリ>和食「うどん国虎屋」「餃子Gyoza Bar」〜パリで和食が食べたくなった場合

はじめに

2016年パリ一人旅に出かけました。予想外の出来事としてパンと甘い物に飽きたこと。パリの和食屋さんに出かけました。和食といっても「うどん」と「餃子」ですが高価でしたが美味しかったのでここでご紹介したいと思います。

【補足】この記事は2020年に追加記事を書いていますが、今思えば、まだ一人旅に慣れていなくて、ひとりでも入りやすいカフェでパンとカフェラテを3食のご飯にしていたのが理由かなと思います。ただ備忘録としても残しておきたいのでこちらに記事を書きますね

国虎屋

 

オーダーメニュー

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「国虎うどん」(iPhoneで撮影。なんだか暗く写ってる..)

お味噌味で、ほっと温まりました。豚汁の中にうどんが入ってる感じでした。

価格

約2000円。フランスでいただくうどんは高級品です。。

客層

フランス人の方もたくさん来てましたね。約40分ほど並びましたが、お店の外には、天井からストーブみたいな暖房があって寒くはありませんでした。

ホームページ

フランス向けのホームページですが参考までにどうぞ。

国虎屋 公式ホームページはこちら

 

 

Gyoza Bar

 

2軒隣の2つ星レストラン Passage 53 のシェフである佐藤伸一さんプロデュースのお店。Passage 53 で使われている高級肉店ユーゴ・デノワイエの豚肉を餃子使用。ゆずがアクセントとなっている餡、パリパリに焼かれた皮、グレープフルーツが入っているというタレでさっぱり味の餃子が頂けます。

席は12席カウンターのみ。夕方のオープンと同時に入ったので、すぐに座れましたが、じきに混んできましたね。。店員さんは日本人の方なのでオーダーも楽チンでした。美味しかったです!

まだ旅ブログを書き始めたばかりで全く写真がありませんでした。口コミサイトをリンクしちゃいます。

口コミサイト・トリップアドバイザー Gyoza Bar はこちら

まとめ

2つのお店とも、旅行先で食べる和食としてはおいしいと思います。でも高価です。この価値観をどうとらえるのかはその人次第。私は一人旅で疲れた時に、和食をいただいてほっこりしたので満足でした。

 

 

ABOUT ME
AKO
1971年生まれ。現在東京 神田在住。職業薬剤師。 旅が大好きで2023年よりフリーランスで働いています。 【旅の歴史】 2012年40歳からひとり旅を開始。 2015年JALとANA上級会員「JGC」「SFC」を1年間で2つ取得。2020年:マリオットアメックスカードでポイントを貯めはじめ、プラチナ会員を維持。 このブログは40歳から思い切ってはじめたひとり旅で、友人に色々と教えてもらったことが嬉しく。今では逆現象!?発信しています。 どなたかのお役に立てれば嬉しいです♪