チェルシーマーケット
1997年4月オープン。元々はナビスコのオレオクッキー工場だった建物をリノベートして作られた巨大マーケット。レストランやショップが入っています。今回行ったお店を紹介したいと思います。
実は、今回のニューヨークの旅。行く前にお気に入りのガイドブックを見つけることができませんでした。本屋さんでもパリに比べて、ニューヨークのガイドブックは1 /10 といった感じ!?。そんな中セドナの旅をご一緒した、たまな先生の過去記事を発見!!
ニューヨーク女子旅でロブスターを食べまくる@Lobster Place (2014年3月記事はこちら)
Lobster Place
看板にも書かれているように「シーフードマーケット」です。市場のようになっていて、いくつかのブースになっています。お寿司のコーナーもありました。テーブルがあって、自由に食べれます。
今回私が食べたもの
「生ガキ」
「ゆでたてのロブスター」
「ロブスタービスクスープ」
どれだけ食べたの??って感じだけど、どれも美味しくて大大満足!!今回は、私が食べたものを時系列で注文法と共にご紹介。
生ガキ注文法
(1)立ちカウンター席には、オーダー表が、鉛筆と一緒においてあります。希望の個数を書いて渡します。
(2)請求金額のレシートが渡されて、支払いをすませる
(3)レシートに番号が書かれて、戻される。
(4)番号で呼ばれて、料理を受け取る。
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このあと、ロブスターも食べるつもりだったので、4個だけ注文。もうちょっと食べれた感じ(笑)
彼女のブログにも書いてあったけど、「KUMAMOTO」が美味しかった。ちなみにカキの中では一番高いです。
でもお隣のアメリカ人も「くまもと」って喋っていたのが聞こえたし、人気みたい。慣れた感じで20個くらい頼んでました(こっそり写真とっちゃいました)私はオーダーしませんでしたが、カニやハマグリもありましたね。
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茹でロブスターの注文法
こちらのブースは、店内奥にありました。
(1)レジに並びます。大きさを聞かれたけど、よくわからないので、ロブスターを指差して茹でてもらいました。結果的に「small」サイズ。一匹30.95ドル(約3500円)で高級品ですが。食べる価値あり!!
(2)茹で上がったら、番号で呼ばれて、料理を受け取ります。
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ロブスター・ビスクスープの注文法
こちらは、スープコーナーへ。ここは、ロブスターのコーナーの近くにあります。
(1)空のスープ入れを持ってレジで会計。今回は色々食べた後だったので、smallサイズをオーダー。
(2)ビスケットをもらって、スープコーナーへ。たっぷり入れます(笑)
色々なスープがありますが、迷わず「ロブスター・ビクススープ」を選びました。
ビスク(Bisque)とは、クリームベースの滑らかで濃厚な味わいのフランスのスープ。 裏漉しした甲殻類をベースとして作られたもの
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私の感想
写真はチェルシーマーケットの様子。すごい人です。
ニューヨークに行ったら、また絶対に行きたいお店です。ガヤガヤしている雰囲気なので、一人で食事しても大丈夫な感じも嬉しいところ。
茹でててのロブスター。夢中で食べてしまいましたが(笑)日本と違って、おしぼり文化がないので、ウエットティシュを持っていくのがオススメ。
私が行った時間は16時頃。それでも混んでいました。通常の食事時間はもっと混んでいるのかもなので、少し時間を外した方がいいですね。書いていてまた行きたくなるお店でした。
店舗情報
Lobster Place
<住所>75 9th Ave, New York, NY 10011 アメリカ合衆国
<営業時間> 9:30〜21:00
ちなみにホテルからは、相乗りタクシー「via」で移動しました
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