はじめに
最近は、香港旅に行ったら必ず、フランスバターを買ってきます。理由は日本の価格の半額だから。最近お気にりのバターの種類についても書いています。
2023年10月。コロナ後の香港旅ではフランスバターがほとんど置いてありませんでした。
ただ。品揃えも変わるかもしれないのでこの記事は残しておきたいと思います。
なぜ香港はバターが安いのか?
日本では、外国商品に税金がかかっています。この税金を関税と言います。ところが、香港は基本的に関税なしの国。ただし酒、タバコ他を除きます。ただしブランド品は、世界価格でほぼ統一されている様子ですね。
City Super
香港で輸入食材を扱う「シティースーパー」は日本の「KINOKUNIYA(紀伊国屋)」や「成城石井」のイメージの高級スーパーです。
バター売り場
色々な種類のフランスバターが置いてありました。
その中で昨年パリで買って美味しかったバターを購入してきました。
beillevaire
最近の私のお気に入りバターです。
塩入りは「DEMI-SEL」、塩なしは「DOUX」と記載されています。
香港価格・フランスバター
レシートを捨ててしまって、正確な価格を忘れてしまいましたが、香港スーパーでは1000円程度。高級バターですが、日本で購入しようとすると、約2000円の商品です。
ちなみにフランスでバターを買った方がもちろん断然安いです。ちなみにフランスでは1個300円程度でした。
保管方法
実は、保冷剤を日本から持っていくのを忘れた私でしたが、バターは買っちゃいました。
香港スーパーでは保冷剤は購入できず、レジでももらえなかったです。(保冷剤サービスって日本だけ??)
7月の暑い時期でしたが、フニャフニャになりながらも、預け荷物に入れて無事に持ち帰りました。保冷剤は忘れずに持って行きましょう(^^)
ABOUT ME